北緯31度へ... ~目的地は遠く♪~

鹿児島まではおよそ1000キロ
行くだけで丸一日かかっちゃう
走ってばっかぢゃツマランね
帰りならともかく...

まずは夜中走って四国まで

いつもの四国行きなら
朝イチでうどん...ってなるトコですが
今回は讃岐を夜中にスルー

ところが...さ
金曜夜に少し眠ってから出発するところ
チョイと寝過ぎちゃって
スタートからもぉ2時間遅れ


朝を迎えるのは松山近辺
...の予定でしたが
瀬戸大橋を渡る頃
早々と日が昇ってきちゃいました

まぁ予定通りに行くワキャないし
めげず慌てずイキマショウ

余計に寝た分コンディションは絶好調
途中眠くなったら仮眠しようと取ってた1時間
使うコトもなくスイスイ

うどんは途中の三木SAで喰ってましたわ(笑)スタート遅れちゃったから
大洲まで乗ってくツモリだった高速
当初予定通りに
伊予ICで降りて海岸線を走ります

目的は気分転換と下灘駅
高速は早いしラクだけど
山の中ばっかぢゃ飽きるし...ネ
伊予灘に沿って走る国道は
信号も無く快適ルート
(渋滞さえしなきゃ...だけど
)
下灘駅はホームから伊予灘を見渡せる夕陽の美しい駅

モチロン夕陽の時間帯ではありませんが...
小さな無人駅です
一人たたずむオトコノコが
イイ感じを出してくれてます
ホーム~線路
一段下がって国道~海って関係だから
国道走るクルマに邪魔されず
目の前の島々を抱える伊予灘
飽きるコトなく眺めていられるヨ


5月にも通り過ぎた大洲の町は
内陸の城下町
同じ大洲市でも長浜は海岸の町
初冬にはあらしとまで呼ばれる川霧が
肱川を下って流れてくる

小学生の頃読んだ本に出てたなぁ
この季節はそんなコトもありませんが
長浜の町から肱川を渡るのが長浜大橋
昭和10年にできた可動橋です

下流にバイパスができて
主要な通行路ではなくなりましたが
真っ白な川霧に隠された
真っ赤な橋の写真を見たコトあって
ずっと行ってみたかった場所でした
こ~ゆ~鉄橋は
無骨だけど力強さを感じますネ

今回のドライブは
どこで給油できるかわからないから
早め早めに給油しておこう
レガちゃんにもオイラにも朝ごはん八幡浜ちゃんぽんです
じゃこ天も入って
鶏がらスープのやさしいお味
朝でもマッタク問題なく食べられます...が
早朝からやってる店は少ない...ゾ
港の近くで
たまたま幟がスグに見つかったから良かったヨ
(市観光パンフには無い店だった...
)大分に渡るフェリーは八幡浜からも出ていますが
マダマダです
とりあえずの目的地は佐田岬

日本一アスペクト比のある半島だろうね

佐田岬半島
四国最西端を目指して走ります

半島の付け根は伊方
四国電力の原発があり
山の上は風車がいっぱいのエネルギーの街
敦賀といい泊といい
どうも原発のあるトコロ巡ってる気がしないでもない
(走りたいトコが端っこだから地形的にそ~なる
)佐田岬半島...ナメてましたねぇ
長い長い

大分の佐賀関に渡るフェリーの発着港である三崎まででも40分

ココで9時半は当初の予定通りなんだケド
ソレは岬まで行って戻って9時半だからねェ
先っちょ好きとしては
岬には行くぞ

フェリーは1時間後でいい
(23時台まで毎時出てるのだ
)地図上ではスグだと思ってたのに
灯台を見下ろす駐車場まで20分近く
そこから灯台まではマダ1.8キロ歩きだとか
チャリ持って来てたケド

この傾斜はムリでしょ...たぶん階段もあるし
さすがにフェリー2時間遅らすのは
後々キビシイ...ゾ
残念だけど灯台まで行くのは断念

この先は豊後水道そして高島と佐賀関半島
九州は目の前です

速吸の瀬戸と呼ばれるほどの
速い潮の流れを見下ろしてると
オバちゃんが近寄ってきて
海藻あるよ☆食ってかん

ゴメン
...ダッシュで港戻るヨ
出港15分前に港に戻って
急ぎ乗船手続き
車検証が見つからンくて
かなりアセったヨ

(この前の車検時に封筒でしまってあったンだ)

まぢいコトに予約がいっぱい
キャンセル待ち11番目だって

オイラも事前予約しとくべきだったケド
時間が...決められンかった
まさかこんなにイッパイだとわ...

それにしてもヤバイぢゃない
乗れなかったら結局1時間後...

キャンセル無くても積めるトコまでは乗れるから
10台は行くよ...って
コレはびみょ~だ

ドキドキしながら並んでたら見事最後の1台で滑り込み

大分の佐賀関までは70分の短い行程です
団体さんはみんな
甲板で風に吹かれてビール空けてる

ウラヤマシス...
オイラはマダこれからが
ドライブの本番だからね
持参のお茶ですわ
(走りながら飲めるようにポットいっぱい持ってきたのさ
)
岬から眺めてわかるくらい速い流れですココを泳いで
アジやサバが美味しくなるんだネぇ
アタマはすでにランチに向かってます
眺めてると漂流ゴミの中に流木も多い
先週も豪雨あったし
流されてきたのかなぁ

さて...フェリーを降りると佐賀関
(下船すると即交差点なんだ...
)言わずと知れた関サバ・関アジの街です

高級ブランド魚ですゆえ
実は少し離れてノーブランドの海鮮の方が
リーズナブルに食べられるのはわかってる...ケド
ソレは許されませんよねェ

漁港に行けば
多少はリーズナブルに食べられるお店あるっしょ
実際はサバはまだ旬の時季ではない...ってコト
だけど...やっぱ食べたい
ある以上は...ネ

アジもサバも両方味わえるっての頼んだンだけど
やっぱアジの方が美味かったなぁ

もちろんサバも身が締まって美味でしたがネ
『りゅうきゅう』もありましたが
コレもまぁまぁ結構なお値段
隣のテーブルで頼んでたの見ると
食べてみたくもなりましたが
さすがに...お財布が

メニューには関ガキってのもありました
要するに岩牡蠣のようですが
まだシーズン中だけど
いいのが無くて出してないって


も~ちょっとボリューム欲しいトコでしたが
まぁまだ先があるさ
胃袋埋めてしまってはオモシロクないからね

船も定刻を大きくハズして遅れたンで
(満載の乗船に手間取ったねぇ
)もぉ1時
やはり2時間近く遅れたままなんで
やむなく今後の予定は削っていかないとね
今日のウチに日南まで行くツモリだけど
今のままではキビシイ...感じ
『行くだけ』なら十分だけど
外さず寄りたいトコの時間制限とかあるからね


...ってコトで
まず外したのが臼杵の石仏
国宝を外すなんて...何たる屈辱

でもコレはいつでも来れそうだ...から
阿蘇からも近いしね
臼杵から佐伯までは高速が通じてる
この先も近いウチには繋がるってハナシだけど
も~ちょっとなんだよね
建設途中区間は峠越えの山道です
このアタリ海岸線もリアスで
海沿いに行くとかなりの回り道
峠道とどっちが早いか
...ってくらいの差だけどネ


海に出たトコで道の駅があった
いろいろありそうだから寄ってみたヨ
さすがにレストランで食べるほどではなかったから
スナックコーナーで
ひおうぎ貝のコロッケ&串揚げ
ササッと買って食べよう

ところが...
ちょっと待っててねのオバちゃんの声
揚げたてが出てくるンやね
...と待ってるウチに
イセエビソフトや塩こうじソフトは次々と出てく...
シマッタ...かも

結局まさかの20分待ち
これならレストランで食べててもヨカッタくらいだ
まぁ揚げたてで美味かったケド...サ
時間はますますキビシクなってきたな

ユックリ食べてらンないから
クルマで食べながらッス
無料区間の高速走ると
ようやく宮崎県入り
レガちゃん初宮崎です

我がナビには
モチロン存在しない(笑)道路
道なき道を走ってようやく道に戻ると...地図上現れたのは...土々呂...駅
ど~みてもトトロですね

先を急ぐってのに
こ~ゆ~トコで寄り道はしちゃうのだ

名前以外特筆するコトはありませんネ
特急にちりんも通過して行きますわ
ただ...周辺にあるコーポとか
みんなトトロって付いてるのは
結構笑える...ゾ

駅前でお迎え待ちと思われるおね~さん
たぶん『コイツ何
』...って思って見てたでしょうネ
さて宮崎最初に行くツモリだったのは日向岬
日向→ヒムカ→ヒューガと
コトバは変わってきたンだろうね
ウチら世代では
ど~してもアトに小次郎...と続くワケですが
響きがカッコイイよね
街路樹が椰子やフェニックスとかに変わって
宮崎県来たァって感じがするよ
宇和島でも一部あったケド
やっぱ宮崎のイメージだね
日向岬は柱状節理の切り立った崖がポイントだとか

大分から続くリアス式海岸の南端
東北で言えば牡鹿半島にあたる場所になるかな

すでに足摺岬より南に来てます
目の前には太平洋が広がってる...ハズ
急勾配の道路を登って
木々の中を過ぎると
柱状節理の切り立った崖が食い込んで
ナカナカの怖さ

おぉ...
とは思うケド見通せる場所が小さくてチョット...
まだ展望所は先にあるらしい
もうヒト登りすると
木立が切れて目の前に海が広がりました
おぉぉ...
こりゃナカナカ素晴らしい
駐車場に戻ってトイレに入ったら妙な落書きがありました
今からクルスでプロポーズ

意思表示はいいンですケド
こ~ゆ~落書きはするモンぢゃないヨ
それはさておき
案内によると
少し戻ったトコにクルスの海ってあるらしい
なるほど...そ~ゆ~トコですか


サイワイ寄り道ってホドでもなく
通り沿いだったんで
そのクルスの海ってのを眺めてみました
岩場を縦横に海が切り込んで
確かにクルスだ

案内によると十字架の横の岩を
『口』のナカに見立てて『叶』だってさ
海が広すぎてちょっと苦しいかナ

プロポーズが見事叶ってるといいですネ

こういった恋人ポイントには鐘はつきもの

南京錠もね

ただ...一緒にしちゃイカン

誰かは知らないケド
鐘の紐の吊り元に錠掛けちゃって
紐振っても鐘鳴らせない

四国にいるうちはあんなに天気よかったのに
九州上陸してから曇り空
まだ雨は大丈夫そうだけど、ちょっと心配だな
ニャンコがいっぱいの日向岬を後に
宮崎平野を下りましょうか、
次の目的地は都農(つの)
都農って何

説明が長くなるから それは次回として今回はこの辺で


"北緯31度へ... ~目的地は遠く♪~" へのコメントを書く