少しのお酒と独り語り・・・

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zoom RSS 北へ...2016 〜・・・は霧の彼方に♪〜

<<   作成日時 : 2016/09/30 23:11   >>

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画像釧路から根室はそれなりに距離があって
  (130キロくらいかな
まぁ行けるトコまで走って寝よ…と
スッキリして釧路の街を出発
・・・したものの
やがて遭遇したのはアタリを覆う白い闇

霧多布もこの辺だったと思うケド
かなり先の見にくい状況になってきた
何が飛び出すかワカラナイ神経使う運転に
根室近くの道の駅まで行くツモリだったケド
随分手前の厚岸の道の駅でもぉ寝とこ

ココの道の駅は
グルメパーク(味覚ターミナル)と名乗ってるだけあって
名産の牡蠣をはじめとして炭火焼き等の食事が楽しめる…らしい
営業時間中に来れば...ですが
画像今は照明も落ちて真っ暗
しかし…駐車場は同業者(笑)でいっぱい
すでに眠ってるヒトも多いだろうから
ライトは消して徐行しましょ


3時間ほど仮眠して眠気スッキリ
でも相変わらず霧は晴れない
日の出は見られないかなぁ…とは思いつつも
まぁ行くだけ行くべ

根室まではまだ数十キロ
そこから納沙布岬まではさらに20キロある
時間に余裕は無い…ネ


相変わらずの霧の中
時折小動物が路肩に出てくるのには注意しつつ走ります
画像
事件は…ココで発生

根室に近づいた頃から
ナビの地図が表示されなくなって
市街地を過ぎた頃には全くブラックアウト

もとより案内はさせて無くて地図として見てただけだし
市街地から岬までは迷うコト無い一本道
そうは困らないだけど
残り距離の目安がつかめない
しかし…なんでだろ
北方領土が地図に入ってきそうになって
露国からの妨害が入ってる
まさか…ネ


日の出時刻くらいに納沙布岬には到着…したものの
やはり晴れない霧で目の前の灯台も霞む状態
徐々に明るくなってきて日の出を知る…って感じですかね
画像
結構たくさんのクルマやバイクが駐まってる
ココで車中泊組もカナリいたワケだ

ツーリング中の方だと思いますが
カモメ(芝生の上で寝るだね...に囲まれながら
ベンチでシュラフ
この霧ですヨ
雨と同じ
ぐっしょり…になってるだろうに
ツワモノやなぁ
アタリはそれなりに明るくなってきてるのに
 (起き出したカモメはウルセ〜し...
ピクリともしない…ケド
ダイジョ〜ブやろか


晴れていれば国後島等の北方領土が見える…ハズですが
今日はとても無理ですね
領土返還を願う様々なモニュメントが霞んでしまってます
画像
領土問題の解決は難しい
ウチのだ返せ…って言って
素直に返ってくるハズもなく
 (ソレができるなら世の中の戦争の9割は無くなってる
解決するには
『理』でなく『利』でしかないだろうな…とわ思う
新聞によると
今年何らかの動きがあるかも...ってコトですがね


早朝の昆布作業に行ってたオヂサンと立ち話
レガちゃんのナンバー【尾●小牧】に反応したみたい
 泊まった
 いやいや4時半に走って来ましたヨ
 日の出見れなくて残念ですわ
画像
そんな会話してた食堂の前
当然…マダ開いてるハズも無いのですが
ココは生サンマ丼が有名らしい
そ〜いや新潟で喰って以来サンマは食べてないなぁ
 ・・・とわ言え 開くの待ってるワケにはいかないゾ

この食堂では到達証明書も発行してくれるらしい
コレは欲しい…ケド無理だねぇ

アキラメテ出発しかけたモノの
やはり欲しくてダメ元でチャレンジ
置き手紙に送料添えてポストに入れてきた
ダメなら北方領土返還活動の寄付にして...と
 (そ〜ゆ〜イミでは日本最東端と書いちゃダメでわ...
画像
その日のウチに快く送ってくれたみたいで
4日後帰った本人より先にウチに着いてた(笑)
ありがと〜ございました


明るくなってきても霧はなかなか晴れないですネ
周りの景色は全然見えない
ナビの表示は相変わらずで
今どのアタリかもイマイチ不明
放牧やってだ…ってのは
牛サン達を見てたら分かるケド…

根室の市街地に戻っても
午前6時の街はマダ眠ってる
みなとみらい...などといふビルがあったり
信号の表記がロシア語だったり...
なかなかに不思議な街です
画像

ナビの地図が役にたたないので
駅前でとりあえず地図を確認

あ…東根室行ってこよ

日本最東端の東根室駅
昔も来たケド写真が無かったからね
住宅地の中に埋もれたように存在してるので
どの道入ってくだっけ
 …と少々ぐるぐる…したものの無事お立ち寄り

それはヨシとして
本日のこのアトの行程計画
夜は帯広で泊だからねぇ
夕食予約してるワケぢゃないから
その分は多少ユトリはあるものの…と
画像

霧多布、厚岸方面に少し戻って標茶から摩周湖方面
しばらく根室探索して“アレ”食べていけるなァ
 (“アレ”...とわ?
  このアト書かれるかもしれません 機会がなかったら秘密のママ
或いは標津から摩周湖方面…って手もあるか
あの温泉入ったり
屈斜路湖、阿寒湖ってアタリで時間とれそうだ

でもやっぱココまで来たら知床行きたいわ

ただ問題は…この霧
あまり眺めは期待できないかぁ
それに…
ウチを出る前に調べた状況では
台風による通行止めや入れない場所結構あった
画像
イケルだけ行って
あまり立ち寄れそうに無かったら
網走とかに足を伸ばしてもイイし
屈斜路湖や阿寒湖に向かってもイイ
ぢゃそゆコトで


とりあえずこの霧が晴れるコトを願いつつ
根室から風蓮湖を回って北上
 晴れたら北海道らしい景色がいっぱいだったのにねぇ...
途中の道の駅(当初仮眠場所に考えてたトコでは
ようやく起き出した車泊のスッピンオバサマと
洗面所入口でぶつかりそうになったり
オキツネサマに目の前駆け抜けられたり
マッタク油断なりません

画像


まず向かったのは
この霧でも雰囲気の合うトドワラ
画像
標津から国後島方面に
まるでアホ毛のように伸びる野付半島
その先にあるのがトドワラです

湿原の中に立ち枯れたトドマツの残骸が
まるで白骨のようで
荒涼とした特異な風景が独特の景観を作ってます

尾岱沼(おだいとう)から眺めると
沖合に野付半島が広がる...ハズなのですが
この曇り空
標高がほとんど無い砂嘴ですから
なんとも見えないですねぇ...

画像


画像ちなみに尾岱沼は魚介グルメも豊富...何なですが
朝食はマダ無理っぽいですね
食事は羅臼まで行ってブランチ...かな


遮るモノのない砂嘴を延々と走っていきます
両側が海...
異なる潮の流れがぶつかる場所に砂を堆積させ
そこにいつしか樹木や草花が生え
ココの地形を創り出してます

その最果て感たるや
他に比ぶるべくもありませんネ

画像


まだネイチャーセンターも開いてない時間でしたので
クルマ駐めてしばらく遊歩道を歩きます
画像

あたりは水鳥の楽園であり原生花園でアリマス
ピークは過ぎたとはいえ時折見かける花々に
カメラを向けたくなるのですが...
立ち止まることを許さないモノがココには居ます

 ・・・蚊

もぉだいぶ少なくなってるだろ...との考えは甘かった
常に追いかけてくる大型の蚊の集団
ズンズン歩いているウチは
顔払ってりゃさほど気にならないのですが
立ち止まってアタマが動かなくなると
途端に周りを飛び交う蚊たちの羽音
気がオカシクなりそう
画像釧路湿原と同じ程度の虫除けはしてたケド
マッタク効果なし...
マタ...手の甲とか刺されたトコもあるだけど
ポツポツとした腫れ
一週間ほど引きませんでしたし

写真撮りたくなったら
カメラの設定を歩きながら決めといて
ストップ−構え−シャッター → そしてスグ歩く
この間約1秒の勝負ですわ

干潟エリアには以前は見かけなかった木道が整備されてる
 (あったかもしれん...が記憶にない)
生い茂る草花ゾーンを抜けて
木道に入ったら蚊は襲ってこなくなったヨ


立ち枯れた残骸はかなり少なくなってる
そりゃどんどん風化していくからね
このアタリにはもぉ生きてるトドマツは無い
今ある分が風化しきって無くなったら終了です
いつまでも残る景観ではないのです
画像

となりのナラワラには
まだ生き残ってるトドマツ林
沿岸部には立ち枯れた木が見えるよ
いずれナラワラの樹林地が枯れて
現在のトドワラのようになっていくのかね

今日は波と風の音すらほとんど聞こえない
納沙布ではあれほどウルサかったのに
ココではカモメの声もあまり響かない
 (マダ寝てた!?

静かに...それでも確実に
移り変わっていく世界がココにはありました

画像


木道は枝分かれして干潟の先に向かってる
歩くヒトのいないこの時間
水鳥たちのイイ休憩場所です
画像

少々大きな声が聞こえた
何かあるのかな...って少し進んでみたら
尾岱沼から渡ってくる観光船の船着きになってた

干潟の浅い海です
底の浅い船でもかなり沖でないと寄りつけない
帆掛け船のイメージのある尾岱沼ですが
渡ってくる観光船はさすがに違ったみたい

海からこの不思議な景観を見るってのも
確かにイイな

画像ネイチャーセンターの隣では
津波避難タワー兼展望台を建設中
晴れてれば国後島がよく見えるハズ...ですが
霧こそ無くなったモノの海上は雲の中
ほのかに気配は感じるような気はしますケド...
気のせいですね


思ったより時間が経ってた
あまりノンビリしてられなくなったネ
ちょうど開いたネイチャーセンター
チョットだけ覗いて
さぁ世界自然遺産・知床へ向かうとしましょうか

おふろはいりたい...おなかすいた...
羅臼でどっちもイケルな

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